エストニアで暇 / エロゲー
暇だ。
やらないといけないなと感じていることはあるのだ。事務手続きも、細かな連絡も、論文読みも。時間が足りてないといえば足りてない。
そんななかで、突然ぽっかりと時間が空いた(そんな感覚になった)。午後はなんにもしなかったと言っても過言ではない。風邪ひいてたから、ちょうどよかったのかと、いま書いていてそう思えてきている。
私は退屈を重要視している。退屈は嫌いだ。既視感は敵だ。それでもどうしても暇なときに、この退屈さをどう表現したらいいのだろうかなと考えるときがある。ときがあっていま書いている。
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なぜかエストニアでビジュアルノベルゲームを作っている。授業の一環。Ren'Pyというソフトで製作する。Pythonは統計の勉強やってるせいで慣れていたので幸運。書くのにはRStudioを使っている。学校のPCに入っていた。ビジュアルノベルゲームのスクリプトをなぜ統計用IDEで記述しているのか謎だ。カオス。
ビジュアルノベルゲームといえば、私にとってはエロゲー/ギャルゲーだ。プロジェクト名は「CLANNAD」にした。
エストニアに来て私はなにをやっているのだろうか。
2学期のスキル設定と研究範囲
寝る前に少しだけ書く。頭の整理のため。
2学期は1学期より単位申請を控えめにした。
2学期のなかで、空いた時間で訓練すること、もしくは、欲しい結果は以下のリスト。
・Unity(C#)
・Blender
・Statistics(MATLAB, Jupyter Notebook)
・研究学会に出席すること
・研究学会でポスター発表すること
・研究テーマを絞る
・Speakingの時間を増やす
・引き続きよいGPAを取ること
・奨学金を取得する
・学費の減免を得る
優先順位としては研究学会への出席経験が欲しい。先生と相談しよう。
2018年の抱負
真実(という感覚)はなんなのかを、2018年も調べていくのではないかと思います。人間のどこに、どうやって存在するのか。
人狼というゲームを2000時間以上やってみて、人が感じている真実味とは一体なんなのかが、心のどこかにまだひっかかっている。みんな、意外と適当に生きているのではないか。マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』において、その"THIS IS IT"って感覚はなんやねんという。そのとき確かに感じられている真実味とは、いったいなんなのか。どこからくるのだろうか。
予定がぎっしりつまっていても、ゆっくりお風呂に入り、のんびり食事をして、深い眠りをルーチンとして取ることを気をつけたい。そういった日々に感謝をしていきたい。自分ひとりで生活は決して成り立たない。
エストニアの生活記録を始めます
「生きてるの?」という声を多数ちょうだいしましたので、生存報告もかねてブログを始めたいと思います。
エストニアの生活記録も含め、お届けできればと思います。