筋肉と教養は海外留学で役に立つ

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もはや1ヶ月先のスケジュールがわからなくなってきた…。

 

上司のプロジェクトに参加することになったと思う。たぶん。

 

私はまだ修士1年だからものすごい名誉というか博士課程めざす学生としては順調だ。VRラボにもおそらくアクセスできると思う。

 

VR系の実験やりたいしなあ。上司のプロジェクトで使っている理論を私がやりたいVR実験にむりやり移してもよい(上司もそれを望んでいるっぽい)。

 

何が言いたいかというと、まさかこんなことになるとはなあと。10ヶ月前にはたしてこの状況が予想できただろうか。不可能である。

 

いちおう、楽しいと思った授業から判断しておもしろいと思える研究テーマを選んだ。優秀だと思う上司にも指導教授を頼みいまは頻度高く研究の話をしている。そしてその上司のプロジェクトに入る。念願のVRラボにもアクセスできそうである。いちおう、無駄なく最速で(最速という言葉は本当にあやふやだな)駒を思ったところに進めることができている。ただ、ぶっちゃけただの偶然だ。運だ。

 

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機械学習はやるかもなーとは思っていた。でもディープラーニングだとは思っていなかったよ…。すべてがカオスのなかに思える。役に立つのは教養と筋肉だ。勉強と筋トレはランダムネスの嵐のなかでもちゃんと役に立つ。というか、そのなかで泳ぐためには教養と筋肉が必要なのだ。

 

とりあえず、もう生きてればいいや…。元気にご飯食べてお風呂入ってぐっすり眠るルーチンを基礎として新しいことを学んでいきたい。論文もプロジェクトでコツコツやってれば生体コンピューティング+VR+ディープラーニングの範囲でなにか見つかるだろう。順調なんだけど、「先が見えない」という感覚もべったり付きまとうから、順調さをどう評価していいのかさっぱりわからない。運はよいのだろう。役に立ったのは教養と筋肉だ。体力。そんな感じです。