自分の怠惰さと行動力のなさに嫌気がさす

成績面で大やらかしをしてしまい、交渉次第ではこんな結末を防げたよなあと思って非常に後悔している。交渉のアイデアはあったのに楽観的にとらえすぎていて臨場感がわかなくて実行にはけっきょく移さなかった。

 

こういった場合に必要なのは、「だったらどうする?」の考え方なのだけど、正直なところ、内部進学ならまったく影響はない。政府奨学金は1年毎の査定なので、セメスター途中で成績が落ちたとても途中で打ち切られることはない。資金面に変更はないのは事実。

 

海外に応募するときに影響はあるのだろうけど、博士課程の場合、研究面のほうが見られるから残りの期間は研究に打ち込むとしよう。

 

しかしバカだったなあと。もっと簡単な授業をとればよかった。

 

後悔よりは行動を取りたいので。とりあえず他の博士課程も視野に入れておこうくらいしかないけど、私はやっぱりめんどうくさがりなのでこのまま内部進学すると思う。インターンはスイスに出すけど。

 

わかったこととしては、私はIELTSを受ける気力も体力も実力も資金的余裕もないということだ。それがわかっただけラッキーということにしておこう。しかし、やっぱり賢くないというか、私らしいというか。