やっとテスト最終日

夢がひどかった。私はTVスタジオにいた。背後にはTVがあってそこから違う番組の音が大きめに聞こえている。ライブを目の前で観たのだけど、最初は誰だかわからないおっさんのアコーディオンショーだった。紙の素材が多分に含まれていて、旅行のときはその中に荷物を入れて運べるらしい。ブルース風の演奏だった。後ろのTVから流れてくる音にかき消されるくらい楽器の音が小さかった。あれはだれだったんだろう。顔がわからない人が夢に出てくるのはめずらしい。そもそもこのライブは岸部シローのためのもので、ゲストが彼だったのだ。次のライブは加藤茶によるDJブースからの打ち込み曲発表で曲名は「ココナッツ代表」だった。岸部シローが「茶さん、あれ聴きたいな、ココナッツ代表」というので画面がDJブースにカメラが首をまわして画面が移動する。その曲がものすごくいい曲で目を覚ましたときには口ずさめたんだけどいまは忘れてしまった。私は寝起きのときすさまじく体温が高めなのでこの夢でうなされて起きたと思う。

 

泉谷しげるの「春夏秋冬」と井上陽水の「夢の中へ」を聴いて目を覚まそうと努力する。もう一度寝れるなら寝たかった。二度寝を。

 

これからまた論文を読む。発表うまくいくとよいが嫌な予感しかしない。今日は午前中が英語の最終テストで、午後から学外合同プロジェクトの最終発表だ。午前は私ひとりで済むけど、午後は3人での発表だから不安だ。そもそも彼らは大学でよくある頭の使い方がわかっていないように見える。でも大学入りたてだから仕方ないと思う。うまく単位を取りたい。今日が終われば年末まではひとまず自由。論文読んで実験環境のデザインまでいければよい。私の悪いところは100時間あったら100時間稼働できると思うところだ。私は人間であって機械ではない。